2015年09月07日
 ■ 熟年離婚を考えるきっかけはどんな理由が多い?

何十年も連れ添った夫婦が熟年離婚を考えるにはそれなりの理由があります。 夫から言いだす事もありますが、圧倒的に妻側から熟年離婚を切りだすケースが多いのが現状です。 熟年離婚のきっかけとはどのような理由が多いのでしょうか。

若い時に結婚し夫は仕事、妻は子育てと家の事というのが昭和の家庭のモデルケースでした。 現在は、子育てが一段落してから妻も外で働く事が多くなっていて夫に頼らなくても生活できる事も熟年離婚が増えた原因の一つになっています。 一番、熟年離婚のきっかけで多いのが夫の生活スタイルが変わってしまった事によるものです。 夫が定年を迎えると、今まで仕事で昼間いなかった時間帯に夫がいるようになり、それが毎日続くと妻の方が疲れてしまいます。 仕事に行っている時は、日祭日だけだったのに1日中家にいて何もしないような夫の場合、妻側から熟年離婚を切りだすケースが増えるのです。 普段から夫が家の事を積極的に行ってくれたり、定年しても何らかの趣味を持っていて、家にばかりいないケースでは離婚も少ないです。 また、夫と妻が何十年も良好な関係を保てていたり、思いやりのある家庭生活を優先してきた場合では熟年離婚という考え自体ないこともあります。 その他の熟年離婚の理由としては、夫の親の介護疲れや他に好きな人ができたり、家にいても会話が無い、性格の不一致や価値観の違い、借金問題、熟年のセックスレス(究極のセックスレス解消法.com/couple/01_15_column.html)などもあります。 また、夫がDVなどを妻に行っている場合、妻が定年まで我慢して離婚ということもあります。

このように熟年離婚を考えるきっかけは妻側夫側とも様々ですが、何十年も連れ添っているから我が家は大丈夫と思いこんでいると大変な事になる場合があります。 定年退職金が分割される他、年金分割制度のおかげで離婚しても専業主婦の妻が年金をもらえるようになった事も熟年離婚を促進しています。 夫婦の話し合いで離婚が成立しない場合、家庭裁判所へ調停を申し込んで、それでもダメなら裁判になります。 熟年離婚のきっかけとなりそうなことをある程度把握して、妻側も夫側も一緒にいたいとお考えなら問題を解決していく方向にしていく必要があります。



Copyright 熟年離婚コーチング【体験記】 All rights reserved