2015年11月30日
 ■ 熟年離婚をしたものの後悔するケースもあるの?

高齢化社会の日本では熟年離婚をする夫婦が増加傾向にありますが、後悔するケースも増えてきています。 どうして自分で希望して熟年離婚をしたのに後悔してしまうのでしょうか。

熟年離婚を言い出すのはほとんどの場合が妻側のほうですが、その理由によっては離婚して失敗したという人もいます。 例えば、妻のほうに好きな人ができて離婚した場合、財産分与と年金分割で生活は困らないとします。 しかし、夫婦の間にお子さんがいらっしゃるような場合は、子供は夫側に付いてしまいます。 妻は熟年離婚して新しい夫と生活するかもしれませんが、しばらくは良くても夫を介護しなければならなくなる事もあります。 また、何かの問題で新しい夫と別れてしまった場合、一人になったうえ、子供も相手をしてくれなくなります。 元気なうちはそれでもいいですが、もし体調が悪くなったりした場合、元の夫にも頼ることができず後悔するのです。 長年苦労して育ててきた子供と付き合えなくなるようなことは避けるようにしてほうが無難です。 夫側が借金したり暴力を振るったり、女性を作ったりした場合は、子供も妻のほうに付いてくれるのでまた違ってきます。

熟年離婚が性格の不一致などの場合は違うこともあります。 一時の感情で熟年離婚をしてしまう夫婦もありますが、しばらくしてまた復縁する熟年夫婦も中にはいます。 少し距離を置くことによって相手の良さが判ることもありますし、今まで当たり前と思っていたことが違うこともあります。 本当は結婚している間にそのことに気が付くべきなんですが、特に夫は気が付かないことも多いです。 夫が妻のストレスや変化に気が付かず熟年離婚になって後悔することがものすごく多いのが現状です。 気が付いた時には家庭裁判所の調停など取り返しのつかない状況になっていることが多く、その時では遅いのです。 熟年離婚して復縁するケースはかなり少ないですので、まずは夫婦といえど相手を尊重し大切にしてください。 そして、もし熟年離婚してしまって後悔しないような離婚の仕方を選択しなければならないです。



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